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信右衛門(ノブえもん)堂本舗

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2021年 02月 08日

試験的な室内灯の必要数生産

本日、2つ目の投稿です。

先日よりKATOの旧12系客車の車両に合わせて、テールランプのライトケース撤去と、奥行きが約7mm以内、つまり乗務員室迄で収めて、乗降口デッキ踊り場は完全にスルースペースとなりました♪
その為、テールランプユニット車端・テールランプ側の客室間仕切りと乗務員室間仕切りを作り、足りない床部分と座席、そして車内に合わせたテープLEDで室内灯を作ってました。

テープLEDを使った室内灯は、多くの方が作られてますし、様々な試行錯誤をされてますので、詳しくは割愛させて頂きます(^人^)

米ノ山軌道設備のテープLED室内灯の仕様
基本的には1リール・5M・300灯、1ユニットに3個のチップLEDが付いていますので、Nゲージ12系客車であれば2ユニット・6灯仕様となります。

更にLEDの数を増やした仕様もあり、1リール・5M・600灯仕様、チップLEDのピッチが狭いテープLEDを使い、同じNゲージ12系客車でも、5ユニット15灯仕様でも作ります。

ただし…
チップLEDが増えると言うことは、その分消費電力も増え、長編成だとかなり電気を使います。

また試験的な状態なので、私の手持ち車両でテストをしてから、どんな車両にどんな仕様で使えるか勉強します。


相変わらず乱雑、汚い状態ですみませんf^▽^;)

試験的な室内灯の必要数生産_a0330973_23140453.jpeg

と、これはワタクシゴトなのですが…
三陸鉄道36型の初期製品、スプリングウォーム駆動の動力と、中古ジャンクを入手出来ましたので、これを使って室内灯や灯火類を色々と試してみようと思います。

最近では、無極性のLEDなんてのも販売されている様ですので、プリズム・導光材式の室内灯も更にお手軽仕様でも作れそうです♪




by nobuemondouhonpo | 2021-02-08 23:02 | 鉄道模型「N」加工・工作 | Comments(0)


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