本日、2つ目の投稿です。
先日よりKATOの旧12系客車の車両に合わせて、テールランプのライトケース撤去と、奥行きが約7mm以内、つまり乗務員室迄で収めて、乗降口デッキ踊り場は完全にスルースペースとなりました♪
その為、テールランプユニット車端・テールランプ側の客室間仕切りと乗務員室間仕切りを作り、足りない床部分と座席、そして車内に合わせたテープLEDで室内灯を作ってました。
テープLEDを使った室内灯は、多くの方が作られてますし、様々な試行錯誤をされてますので、詳しくは割愛させて頂きます(^人^)
米ノ山軌道設備のテープLED室内灯の仕様
基本的には1リール・5M・300灯、1ユニットに3個のチップLEDが付いていますので、Nゲージ12系客車であれば2ユニット・6灯仕様となります。
更にLEDの数を増やした仕様もあり、1リール・5M・600灯仕様、チップLEDのピッチが狭いテープLEDを使い、同じNゲージ12系客車でも、5ユニット15灯仕様でも作ります。
ただし…
チップLEDが増えると言うことは、その分消費電力も増え、長編成だとかなり電気を使います。
また試験的な状態なので、私の手持ち車両でテストをしてから、どんな車両にどんな仕様で使えるか勉強します。
相変わらず乱雑、汚い状態ですみませんf^▽^;)
と、これはワタクシゴトなのですが…
三陸鉄道36型の初期製品、スプリングウォーム駆動の動力と、中古ジャンクを入手出来ましたので、これを使って室内灯や灯火類を色々と試してみようと思います。
最近では、無極性のLEDなんてのも販売されている様ですので、プリズム・導光材式の室内灯も更にお手軽仕様でも作れそうです♪