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信右衛門(ノブえもん)堂本舗

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2022年 04月 14日

衣替え大掃除の用意。

毎年、春も終わりのこの季節と、夏の暑さが和らぐ頃の年に二回、衣替え目的の大掃除をしています。

コタツ掛け布団は既に剥ぎ取っています、敷布団と保温マットを剥がし、床周りの大掃除をして、夏向けのザックリとした肌触りのラグに敷き変えます。

同時に、衣装・衣料の夏冬服の入れ替えをする為、押し入れの出入り口を塞ぐオモチャの段ボールを移動します。

以上の仕事内容を段取り順に…
●コタツ
●床敷物の撤去
●玩具段ボールの移動と中身の確認
●衣料入れ替え
●押入れや床の大掃除
●玩具段ボールを元の位置へ移動と積み替え
●床敷物の敷設
●コタツ→夏仕様のテーブルへ切り替え

以上が凡その段取りです。

今回は、農家用の収穫カゴの買い出しを忘れました💦

鉄道模型の他に、プラモデルキット、プラモや模型のジャンクや未使用のパーツ類、ラジコンシャシー本体と、そのパーツ類、ジオラマ素材など…
何かしら、断捨離をしなけらばなりません(TへT)

ラジコンにしても、プラモデルにしても、なかなか処分…と言うか、手放す事すら…

今週の日曜日、ホームセンターへ行く事ができるなら、収穫カゴを1つずつ、3往復で3個…

明日もまた病院なので、明日から来週の衣替えまでは殆ど作業が進みません。

さて、まずは明日の診察に行ってきます。




# by nobuemondouhonpo | 2022-04-14 21:14 | 非鉄な独り言 | Comments(3)
2022年 04月 13日

チョロQベース「横浜市電500形」

こちらは、以前作ったチョロQベースの単行モデルです。

チョロQベース「横浜市電500形」_a0330973_18374702.jpeg


↓走行動画↓音量にご注意

相変わらず散らかったテーブル。

走行テストと言いながら、ちょっと楽しんでましたf^_^;)

床板と動力を固定せず、僅かに余裕を作って車体がガタガタと揺れるのを狙いましたが、軸離の短い2軸動力にオーバーハングの大きなボディなので…
前後方向のピッチングで車輪の面圧が下がり、集電不良〜車体の重さで傾きが戻り、車輪面圧が上がり集電(加速)〜加速により車体が後ろに取り残される力が掛かり、車輪面圧が下がる…
これを繰り返し不安定になるので、柔軟性のあるゴム系接着剤を使いボディ(床)と台車レリーフ、台車レリーフと動力をそれぞれ接着し、台車レリーフをバネ代わりにしました。

チョロQベース「横浜市電500形」_a0330973_18381584.jpeg

画像の様に、車高も目一杯下げました。

一般的には、加工工程を減らす為、前後のドア間に見える台車プリントをそのままにしがちですが、奥まった台車レリーフをチラッと見える様、ボディにプリントされた台車部分を切り取り、ヤスリで整えました。




# by nobuemondouhonpo | 2022-04-13 18:28 | Narrow Shorty | Comments(0)
2022年 04月 12日

(米)カププラ箱根登山鉄道

早速本題へ

カプセルプラレール、ガチャで入手出来る小さな電車モデルの玩具です。
何が出るかカプセルを割るまで中身はわかりませんが、フリマアプリやオークションでも販売されています。

(米)カププラ箱根登山鉄道_a0330973_17132446.jpeg

動力は2軸トミーテックTM-TR02、床板は1mm厚のプラ板。

動力車とトレーラー車の2両編成にするので、車両間を何かで繋ぎます。

当初は、カーブでの走行性能を重視し、台車直後にドローバー・ピンを打ち、長いドローバーで繋ぐ予定でした。

その前に、一度TNカプラを試してみようと考え、手持ちの中から余剰分を探し取り付けました。

(米)カププラ箱根登山鉄道_a0330973_17193298.jpeg

車重が軽ければ牽引する動力への負担が少なく済みます、しかし急曲線ではボディの端同士を繋いでいるTNカプラは、車体をヨー方向へ引っ張り回転させるので、車重が軽いと動力・トレーラー共に脱線し易くなりそうです。

(米)カププラ箱根登山鉄道_a0330973_12591812.jpeg


動力は純正ウエイトを動力の前後に、トレーラー車は台車の固定にセンターピン(ボルスタ)穴へ、3mmビス、ヒラワッシャー、スペーサー、ナットと全てステンレスにしたところ、程よい重量となった様で、小さなカーブでも脱線せずに走り、トレーラー車を前に、動力車で推進運転でも問題無く走りました。

ボディ側は、前照灯や尾灯も点灯させたいところですが、ボディが透明樹脂にプリントした、Bトレの様なタイプなので、面倒になってしまいましたf^▽^;)💦

ただ、ボディにモールドされたパンタだけは、そのままでは寂しいので、パンタモールドを削り、その上へNゲージの下交差点パンタを取り付けます。

(米)カププラ箱根登山鉄道_a0330973_13080912.jpeg

元のパンタモールドを、屋根板の面まで掘り下げず残った部分を隠す為、パンタ の四方にある碍子を作りました。

電線ケーブルの端材を0.8mmのニードルに巻き付け癖を付け、ペイントマーカーの白で全体を塗り、パンタ台グレー樹脂部分の四方にある碍子風のモールドよりも一巻きから一巻き半程長く切り出して、碍子モールドは履かせて固定します。

(米)カププラ箱根登山鉄道_a0330973_18103948.jpeg

画像の左は製品のまま、右が余剰電線で作ったコイルを履かせた姿です。

(米)カププラ箱根登山鉄道_a0330973_18114566.jpeg


下交差点パンタも余り物を使ったので、パンタベースの裏に2箇所、取り付けピンのある物を使いました。

(米)カププラ箱根登山鉄道_a0330973_18115970.jpeg

車体に比べてパンタの横幅が狭いのはご愛嬌f^_^;)💦

一応、箱根登山鉄道の109実車画像で確認し、スライダー両脇の髭も2本の物を選びました。

↓走行動画↓音量注意💦


相変わらず散らかったテーブルの上、しかも防震防音の工夫も無しに煩い画像ですみません 💦


これで「カプセルプラレール「箱根登山鉄道」は一応完成です。

床板はメンテの為に取り外し出来るよう嵌め込み、現状は接着はしてません。

床板の塗装、水タンクや床下機器取り付け、などはお好みで変更可能にしています。


# by nobuemondouhonpo | 2022-04-12 17:11 | Narrow Shorty | Comments(0)