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信右衛門(ノブえもん)堂本舗

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2024年 02月 11日

(預・米)ポケットライン(チビ)にマイトラムCが仲間入り系

皆さん、おはようございます。
寝返りに困っているノブえもんでぇ…

ございますm(_ _)m

新車納車整備と、ちょっとしたデコレートの為にお預かりしました。
「KATO マイトラム classic」
とりあえず分解からなのですが、今すぐ…と言う訳にいかず、少し時間を頂いております。
それでも気になったので…

ムフフ❤️

この子はT車もピボット集電金具がついており、集電向上の工事や、室内灯などが比較的簡単に出来そうですね🎵

と言うのも‼️
幾つかの預かり物を進めながら、手持ちのポケットライン動力シリーズ
●チビ電(路面電車タイプ)
●チビロコ(ユーレイ小型蒸機)
●チビ電気機関車(凸型2軸)
などを分解整備しておりました。

私物の殆どは通常ブラシの旧コアードモーター車両、チビロコ客車などには一部コアレスの新しい動力も入れてます。
偶に通電しながら各部の状態や動力の動きの様子を見てます。

コアレス以外、モーター自体は同じなのですが…
その一部は集電方法が変更されていたのはご存知でしたでしょうか?

まぁ詳しくは、それぞれお持ちの動力を確認ください🎵

私は発売当初に気付き追加購入をしましたが、今思えばもっと購入したしておけばよかったと…

さてさて、ポケットラインシリーズ最新作のマイトラムclassic。

見た目は広島の単行ハノーバーにそっくりですね。
私の手元にも1両だけハノーバーがおり、見比べると…窓サイズなどボディ各所に差があり、緩衝器(?)端梁の別パーツ部分など幾つかの違いがあります。

それでもまぁ、パッと見た目は「ハノーバー重連運転」と言って差し支えないシルエットイメージです♪

前の絵日記にも書きましたが、このサイズに前照灯や尾灯、室内灯などを詰め込めれば最高ですが、どうもあの0508辺りのチップLED工作が苦手で、連続して作業をすれば慣れるのでしょうけど、偶にやると成功率が低くて泣けてきます。
f^▽^;)💦

鉄道模型と言うのは、綺麗に磨いたレールの上へ、キチンとメンテナンスをした車両を乗せれば、とてもスムーズに走行します。
ただし、ポイントやクロッシング(クロス交差線路)等は別で、メーカーによっては僅かでも無電区間があり、2軸4輪集電の動力には優しくありません。

ポケットラインの凸電気機関車以外は、動力と被牽引車のM+Tが基本。
その内のトレーラー車に集電してもらい、20mクラスの気動車や電車、または電気機関車などの動力と同じ4軸8輪集電となります。
更に両端の車軸距離も長く、広い範囲からの集電は安定走行につながります。
フライホイール付き動力は、私も好きなのですが、無電通電を繰り返してもギクシャクしない様、フライホイール効果で滑らかに走るのはまぁわかりますが、現状のレールからの集電走行では通電〜無電〜集電時を繰り返す場面も多くスパーク汚れの大きな原因なのだと嫌ってます。

何よりも切れ目の無い安定した集電🟰一定の回転数で回り続けるモーター🟰車両の滑らかな動きはレールへの設置も安定する。

その為にも、トレーラー車側の集電と、モーター車とトレーラー車を電気的に繋ぐ、可能ならモーターの回転も繋ぎたいのですが…路面電車なのにプロペラシャフト貫通は…💦

今度のハノーバースタイルの「マイトラムclassic」
私はイエローを狙ってます🎵

どうにかしてカミさんに泣きつき、お願いしようと画策中です 笑

手元のチビ電車(旧塗り分けスタイル)を使い
●トレーラー集電➕ケーブル電結化
●トレーラー車のモーター車化➕ケーブル電結化
●トレーラー車のモーター車化➕電結無し

と試しましたが、ポケットライン方式で車輪裏から集電or車軸外側に貫通させる、KATOの旧集電方式にしても、走行抵抗か気になってしまい、集電化させるのなら2モーターでの電結が理想的でした。

新しいコアレスでのテストも楽しみですおんぷ


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# by nobuemondouhonpo | 2024-02-11 06:42 | 鉄道模型「N」加工・工作 | Comments(0)
2024年 02月 09日

(米)K ポケットライン動力シリーズ

皆さん、こんにちは🖐️
KATOからマイトラムclassicが発売され、早い方は既に入線記事も書かれています。

私は…
とても新車なんて買えません。
しかしながら、中古ても何故かポケットライン動力のチビシリーズ全体に値上がりに(汗)

新しいコアレスモーター動力の物は、まだ販売中の物もあるのですが、チビロコは品薄の様です…

路面電車の様な姿のチビ電車もコアレスのグリーン新色とチキンラーメンラッピングは販売されてました。

私の場合、コアレス以前の通常モーターを使った動力が好きなので、安い中古を探し少しずつ集めてはT車側の集電化も色々と試して居ました。

前照灯・尾灯なども非点灯のモデルですし、側面窓の下辺より高い動力カバーの為に室内灯を付けるのも躊躇うのに何故?
それはひとえに「走行時の集電安定性向上の為」
製品そのままのM車のみの2軸4輪集電でも、キチンと磨いた線路ならそれほど不安定とは思いませんでしたが、それは固定レイアウトを持たない私だからであり、小さくとも固定線路のレイアウト、ポイントやクロス交差線路が入る場合は更に不安定に成ります。
これまで試したのは、ポケットラインの旧動力と同じ方法の「車輪裏側へ燐青銅板を触れさせる方法」かつ軸に差し込むKATOの旧集電方法、車輪のレールを踏む路面部分へ燐青銅線を触れさせるなど、ちょっとずつ試しましたが、とにかく走行抵抗が…
その走行抵抗を減らすには、それぞれの接点をギリギリ触れる迄バネレート(圧着力)を下げるか、車軸両端(先端)のピボット集電への変更だと考えてます。
この中でも、比較的簡単に施工出来る方法としては、旧モーターのポケットラインと同じ「車輪裏側へ燐青銅板を接触させる」
これなら、純正の集電板を丸ごとコピーして差し込めば完了。
走行抵抗については…
私はM+Mの2モーターとして居ます。

トラクションタイヤの設定が無いので、モーター特性(性能)の差はそれほどシビアになる必要もありません。
私の場合は、チビロコ以外の「チビ凸」「チビ電車」は、複数の動力を一度にメンテをするので、その時にモーターのメンテをした後、回転数や音、振動が似通ったモーターを2つずつ選んで組み合わせました。
結果的にM+Mの2モーターとなりましたが、4軸8輪全ての車輪で集電をしてるので、後は前後の動力を電気的に繋ぐだけです。

この工作についても、加工・施工は個人の責任の元で行ってください。
私は責任を取りたく無いので、画像は載せません。

で‼️
今日の絵日記、冒頭の2行目へ戻ります(笑)
そう「マイトラムclassic」
見た目は、広島のハノーバーにそっくり、私の元にも一両だけいます。

あまり目新しい感じはしなくとも、ハノーバー的な姿でM+Tの2両連結、海外トラムなイメージが可愛らしいですね🎵

このマイトラムclassicも全輪集電し、室内灯や2モーターなど色々と遊べそうですが…
T車はこれまでのポケットライン同等の作りなのだろうと…
だとすると、T車の集電化or2モーターとするにはAssy部販の専用動力を買うしか無さそうです。




# by nobuemondouhonpo | 2024-02-09 09:50 | リペア・レストア  | Comments(0)
2024年 02月 08日

(米)C10-8タイプ(旧C11)

KATO・C11旧モデルを使い、蒸気機関車の加工の勉強を重ねています。

水平・垂直・平行の確認を心掛け、ケガキの段階では平らな板の上に載せて、トースカン的な方法で一定の高さに気を付け、接着剤が乾く前にも可能な限り修正しました。



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煙室扉の淵を囲む手摺りも試しましたが、綺麗な円は難しく、無駄が出ない様にした為に歪んでしまいました。

コイルスプリングを巻く方法で、多少無駄が出ても綺麗なカーブの部分を使えば、もう少し見栄えの良いハンドレールが作れるのでは無いかと考えてます。

もう一つの目標「ベコベコ仕様」
こちらも、ダメになった精密ドライバーから作ったノミや、半丸ヤスリの先端、しっかり研いだデザインナイフでカンナ削り、色々と試しましたが…

まだ目指す仕上がりへの道筋は見えません。
もっと削り方や工具の使い方を勉強しなければいけません。
練習と経験、閃きと挑戦。

私が欲しいC10-8に近付けます。


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# by nobuemondouhonpo | 2024-02-08 18:03 | 鉄道模型「N」加工・工作 | Comments(0)